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アヴドゥルは暗闇の中、花京院と相対していた。 DIOの能力の秘密と引き換えに死んだはずだが、傷を負っている様子などなく佇んでいる。 「……は…………く……」 何か言っているようだが小さく聞こえ辛い。 意識し聞くため近づこうとすると、足が勝手に止まった。 『行ってはいけない!』はっきりとアヴドゥルを止める。 しかし、花京院も自分と同じような目にあい、生き返ったのかもしれない。 仲間への熱い思いが静止を無視し、アヴドゥルを先へと進めた。 「花京院!大丈夫か!?」 俯き加減で何か呟いていた花京院の肩を掴む。 反応はないが近づいたことにより、声が聞こえるようになった。 「アヴドゥルに『渋い男の世界』なんてありませんよ…ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」 「なッ!?」 いきなり一度やられる前まで、ちょっと意識していた『渋い男』を否定され驚きの声を上げるアヴドゥル。 「いきなり何を言うッ、花ky…「答える必要はない」 言葉に被せられ冷たく拒否される。 「『アヴドゥル』?『アヴドゥル』とはブ男のこと…『花京院』とは美形のこと……… 死に様を壮大に飾った者のことだ。過程は問題じゃあない。読者の心に残らず死んだ奴が『アヴドゥル』なのだ」 ガガガーーーーーッッッンン!!!!!? アヴドゥルに生涯最大の衝撃が襲い掛かった。 密かに気にしていた事を。 無駄死にキャラスレが立つ度、名前が挙がるのを気にしていた事を! 仲間である花京院から告げられた。 アヴドゥルは衝撃のあまり、立つこともできなくなり膝をついた。 (………何も言い返せん。) DIOというラスボスの秘密と共に散った花京院。 しかも途中に回想シーンまで付いて、辞世の名言と共に逝っている。 それに比べ自分はどうだ! 仲間の命は救った、しかし、相手は中ボス。 しかもその後、ポルナレフのために命を掛けスタンドを使ったイギーに完全に食われている! 愕然とした差に打ちのめされたアヴドゥルは、顔を上げることすら出来ない。 「しかし!」 花京院の強い否定の言葉が響く。 「アヴドゥルさん! あなたの命がけの行動ッ! ぼくは敬意を表するッ!」 前言と全く違う言葉にえッと、アヴドゥルは驚き花京院を見上げる。 「良いッ! ディ・モールト、ディ・モールト(非常に、非常に)良いですッ!良い死に様でしたッ!」 花京院の一転変わった暖かい言葉に思わず涙ぐみ、下を向いてしまうアヴドゥル。 完全に先ほどまでの罵声をわすれたようだ。 「…………なので」 ぷちッ…ぷちッ…ぷちッ…ぷちッ…何かが外れる音が聞こえた。 続いて、ジィーーーーーッとジッパーを下げる音が響く。 先ほどの静止以上にアヴドゥルの脳内に警報が鳴り響いたが、ツンデレにやられてしまったアヴドゥルは気付かない。 上げた視線が花京院のモノと交わる。 いつの間にかベンチに座っていた花京院は、重く響く声でこう言った。 「 や り ま せ ん か 」 素肌に纏った学生服、そして最大まで降ろされたジッパーの中は……… 「ヤッダー バァアァァァァアアアアアッ!!!」 何故か出た謎の魂の叫びと共に、その場から少しでも離れようとする。 しかし、腰が抜けたのか這い蹲ってでしか移動できない。 ゆっくりと近づいてくる花京院を感じ、アヴドゥルは最後の叫びを上げる。 「わたしのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ」 自分の声を聞きながらアヴドゥルは、両手を天使に引っ張られているな感触を受け、夢から覚めた。 がばッ! 飛び起きたアヴドゥルは覚えてもいない夢に酷く恐怖した。 しばらく深呼吸を繰り返し、落ち着きを取り戻す。 (どんな夢だったのか覚えていない。だが一つだけいえることがある。) 心の言葉の最後を口にする。 「ツンデレは危険だ」 深刻な顔でツンデレと発現するアヴドゥル。 そして、正反対に毛布を少し跳ね除け、くー…くー…と涎を垂らし安眠するルイズ。 対照的なご主人様と使い魔の初めての朝であった。
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ルイズの身嗜みが終わり、二人そろい部屋を出る。 すると同じタイミングで横の部屋が開いた。 「あら?ルイズ、おはよう」 赤い髪を掻き上げながら挨拶をする少女。 「……おはよう。キュルケ」 朝っぱらから嫌なモノ見た、とでもいいたげに挨拶するルイズ。 ルイズの視線をアヴドゥルは追ってみる……納得いった。 良く言っても『慎ましやかな丘』であるルイズ。 一方、控えめに言っても『山脈』のキュルケ。 戦力の差は歴然であった! アヴドゥルが生温かい視線をルイズに送っているとキュルケが観察するように見てくる。 「ふ~ん…本当に平民を召喚したんだ。…………逞しそうだけどタイプじゃないわね」 「ちょっと!勝手に人の使い魔、見ないでよ!」 ジロジロとアヴドゥルを見られ、警戒したのかルイズが二人の間を遮る様に立つ。 「…ぷッ」 「へ?」 そんなルイズがツボに入ったのか、キュルケの笑い声が廊下に響く。 「あっはっは!平民なんて凄いじゃないwさすがね~w」 明らかにからかわれている! ルイズは怒りに震える拳を握り締める。 (……いつか覚えてなさいよ~) しかし、召喚したのは自分のため何も言い返せない。 「使い魔ってのはね、この子みたいのを言うのよ。フレイム!」 ピンッ!っという指パッチンの後、キュルケの部屋から赤く大きなトカゲらしきモノが出てくる。 「……ほう」 思わず感嘆の声が出るアヴドゥル。 今までカブトムシのようなスタンドなど、変わった生物?を色々見てきた。 昨日は旋回する竜らしき生物も見た。 しかし! 自分と同じ火の属性の大トカゲ……いや『ヒトカゲ』はそれら以上の感動を与えてくれた。 キュルケはルイズに使い魔自慢を言っている。 それに別段興味もなかったアヴドゥルはフレイムに集中していた。 すると、使い魔効果かは知らないが微妙な意思疎通ができた。 「きゅるきゅる?」 「アヴドゥルだ」 「きゅる!きゅるきゅる」 「ああ、よろしく頼む」 使い魔組みは主人と正反対に、仲良く挨拶を交し合っていた。 ようやく話が終わったのか、両主人がフレイムの頭を撫でているアヴドゥルに気付く。 「あら?フレイムが私以外に触らせるなんて」 「アヴドゥル!ツェルプストーの使い魔なんかと馴れ合わないの!」 廊下に響くルイズの怒声。 それを聞いたキュルケは呆れの入った溜息と共に、アヴドゥルに一言告げる。 「あなたも癇癪持ちの主人を持って大変ね、嫌になったら私のとこに来なさい。いつでも雇ってあげるわ」 (ルイズへの嫌がらせだけど) その言葉を最後に、じゃッあね~っと、ドップラー効果を活用しながら去っていくキュルケを、親の敵の如く睨み付けるルイズ。 「キュルケのやつ~。自分がちょっとサラマンダーなんか引いたからって自慢しちゃって~………胸……飾り……(ぶつぶつ)」 プルプル震えながらキュルケへの怨みを語る。 ある程度落ち着いたのか、今度はアヴドゥルに視線を向けてきた。 (全部コイツがいけないのよ!なんで愚者な犬や、ホル~スな隼じゃないのよ!) 睨み付けながら考えることは、完全な八つ当たりだ。 だが、使い魔を引いたのはルイズ自身。 コレを当り散らすのを、貴族としての…いや、ルイズのプライドが押し止めた。 「もういい。食事に行くわよ!」 ぶっきらぼうにいい先を行くルイズ。 背中からまだ、腹に据えかねているのが分かったアヴドゥルは黙って付いていった。 ルイズの『約束された勝利(主従関係)』が待つ食堂へ。
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洗い物も終わり、マジシャンズ・レッドによる乾燥を行いながらアヴドゥルは考えていた。 昨日、中途はんぱに止めてしまった、仲間の夢について。 今でも鮮明に残っている…DIOを倒した承太郎の姿。 ジョセフ、ポルナレフの健闘。 そして、イギー…それに……花京院の死。 (占星術が……いや、『天の意』が知らせてくれたのかもしれないな) そう結論を付けることにした。 そもそもスタンドなんて異能を生まれつき持ち、今度は異世界旅行。 まともに考えるものじゃない。 結果は『結果』と認識するのが占い師である。 確かに自分も含め犠牲はあった。 だが、自分達は巨悪に勝ったのだ。 アヴドゥルは仲間の冥福を祈り、そして勝利を祝福した……洗濯物の乾燥をしながら。 洗濯物の乾燥も終わり、きちんと折りたたみ籠に入れる。 空を見る限り、ルイズに言われた起こす時間が迫ってきたようだ。 「ふむ。そろそろ起きる者も増えてくるだろう。急いで戻らなければ」 痴漢扱いは勘弁だ、そうでも言いたげに足早に部屋へと戻って行く。 無事部屋に戻り箪笥に洗濯物を直し、まで寝ているルイズを見る。 「くー…むにゃ…、……んふ~w」 にへらッ、とでも表現したらいいんだろうか。 ルイズは直してやった毛布をまたずらし気持ちよさげに寝ていた。 「………さて」 まさか、ポルナレフのように叩き起こす訳にもいかず。 無難に声を掛け起こすことにするアヴドゥル。 「おい。朝だ、起きるんだ」 何回か声を掛ける。 すると、意外と寝起きはいいのかすぐにルイズは目を覚ました。 「……ほへ?あんた誰?」 訂正 まだ、寝ぼけているようだ。 「忘れたのか、自分で使い魔と言っただろう」 少々の呆れを込め言ってやると、寝起きでも侮辱には反応するのか、顔赤らめ反論してくる。 「ふん!ちょっと起きたばかりだからど忘れしただけ!あんた使い魔のくせに偉そうよ!」 承太郎なら怒鳴りかねない反論に、アヴドゥルは溜息を付く。 「分かった。そう、朝から怒鳴るな」 まるで子供を諭す言い様に、ルイズは口を出しかける。 しかし、あまり口論して朝食に遅れてはいけないと考え直し口を閉じる。 (ふん!まあいいわ、朝食でしっかりと上下関係を教えてあげるんだから) 約束された勝利があるため機嫌を直し、着替えるためベッドから降りる。 「…よっと。もういいわ。あんた寛大で聡明なご主人様に感謝しなさいよ!」 ツン全開のルイズにアヴドゥルは苦笑を浮かべる。 だが、次の瞬間にはその苦笑も凍りついた。 「さっさと服を持ってきて着替えさせなさい」 いきなり何のたまるんだコイツ。 「ん?聞こえなかったの着替えさせろって言ってるの」 「いや、待て。確かに昨日、貴族は使用人がいる時は着替えを自分でしないと言っていたが……」 昨日の話を思い出しながら言うアヴドゥル。 「ええ、だから着替えさせろって言ってるの!」 「いや。わたしは男だぞ。嫁入り前の娘が…「使い魔に性別なんて関係ないわ。あんたは『犬』と同類なの」 アヴドゥルに意見に被せての、きついルイズ嬢のお言葉。 人間育った環境というものは大きい。 イスラム系の女性が多いエジプト、カイロ出身のアヴドゥル。 しかし、様々な国へ行ったことにより、肌を露出する程度は理解があった。 だが、着替えを手伝うのはさすがに抵抗がある。 っていうか、特殊な性癖の人以外、抵抗を覚えるだろう。 だが、ここで説教してもルイズが聞くとは思えない。 アヴドゥルは諦め、大人しくルイズの着替え、顔洗い、髪の櫛入れを手伝った。 (ポルナレフに譲ってやりたいな、本当に) 櫛を入れながら青空を見上げる。 『YES I AM』 かつての自分の名言と共に、薄くぼやけいい笑顔のポルナレフがGJをしていた。
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RMS-006G ジェニス改(クロッカオリジナル) [部分編集] 第3弾 UNIT 03B/U BN044U 1-茶1 戦闘配備 (ダメージ判定ステップ)[0]:このカードを廃棄する。その場合、カード1枚を引く。 ジェニス系 MS 専用「クロッカ」 茶-X 地球 [2][0][1] 1国戦闘配備の片適正ユニット。 打点が2と及第点である。相手が中速、重速だと4~10点削ってしまうこともある。 また敵ユニットと相打ちになっても1ドローすることが出来、非常に優秀である。 弱点を挙げるとするとタイミングがダメージ判定ステップに限られており、それ以外のタイミングに弱い。しかし、このカードに焼きカードを使わさせたら1対1交換は出来ており仕事は果たせたといえよう。 惜しいのは片適正である事と射撃値が0な点である。もっとも、この要素があるからこそのこのスペックなのであろう。
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ゼロ・モステルをお気に入りに追加 ゼロ・モステルのリンク #blogsearch2 ゼロ・モステルとは ゼロ・モステルの47%は電力で出来ています。ゼロ・モステルの32%はアルコールで出来ています。ゼロ・モステルの11%は運で出来ています。ゼロ・モステルの8%は陰謀で出来ています。ゼロ・モステルの2%は魂の炎で出来ています。 ゼロ・モステル@ウィキペディア ゼロ・モステル ゼロ・モステルの報道 『愛すれど心さびしく』他、ワーナーブラザーズの名作が復刻シネマライブラリーから発売 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE ブロードウェイ史に輝く名作『屋根の上のヴァイオリン弾き』、その知られざるメイキングを明かす~「ザ・ブロードウェイ・ストーリー」番外編 - http //spice.eplus.jp/ 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ゼロ・モステルのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ゼロ・モステルの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ゼロ・モステル このページについて このページはゼロ・モステルのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるゼロ・モステルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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馬に3時間程揺られて城下町に到着した私とペットショップとおまけ一人。・・・・・・3時間も乗っててちょっとお尻痛い しっかし、相変わらず人がいっぱい居るわねぇ。歩いていると肩が人にぶつかって痛い。 数が半分ぐらい減って無くなればちょうど良い具合になるのに。 それにしても・・・・・・ 「ペットショップ?」 さっきからペットショップの様子がおかしい。 後ろをチラチラと振り返って、何か気になるものでもあるのかしら? ちゃんと集中してもらわないと困るわけだけど。 零落れた貴族の中に魔法を使ってスリや強盗の犯罪を企てる社会不適格者が居るから、そんな駄目人間の魔の手が私に伸びないようにしなさいよ!って道中で散々話したのに。 まあ、良いわ。アホ鳥がしっかりしてないなら。私がその分しっかりしてれば良いだけだし。 え~っと、この曲がり角の路地裏だったわね? 変な臭いがするしゴミや汚物が道端に転がってて汚い所・・・・・・平民の中にさえも入る事が出来ない爪弾きに相応しい場所ね。 こんな所に居ると体が腐りそう、とっとと用事済ませなくちゃ。 確か、あの四辻あるピエモンの秘薬屋の近くにあったような。 ・・・・・・後ろをちょっと振り向いてみる。 ニコニコ 奇妙な笑みを浮かべたギーシュが私の後ろに着いて来てる。これなんてストーカー? ・・・・気にしてもしょうがないし、放っとこ放っとこ。 そして前を向こうとした瞬間。 ドン 「気を付けろガキッ!」 小汚い身なりをした男が私の体にぶつかった。 小柄な私はそ衝撃にたたらを踏んでよろける。 痛たた。前見て歩きなさいよね!・・・ン?懐が・・・ 考えるより先に、捨てゼリフを残してその場を去ろうとする小汚い男の指を私は掴んだ。 ポキッ 指が曲がってはいけない方向に曲がり、小枝を折るような音が辺りに響く。 「へぇっ?」 呆けたような声を出す男の顔。 その声に反応する事無く、私は指を引っ張りながら、男の足を蹴り払った。 グルン!ドンッ!ボクン! 面白い程無様に1回転した男は勢い良く地面に叩き付けられ。 掴んだままの手を捻り、足の助けを借りて男の肩を外す。 肩の激痛と地面に叩き付けられた衝撃で息が詰まったのか、ヒュウヒュウと喘ぐ男の無事な方の手から――――私の財布が零れた。 (この肥溜めで生まれた玉無しヘナチンの癖に私の財布を! そのシリの穴フイた指でぎろうなんてぇ~~~~~~~っ!! こいつはメチャゆるせないわねぇぇぇ~~~っ!!!) 貴族様からスリをしようなんて不届き者はどうするべきか? コンマ数秒で行われた脳内会議は満場一致で笑顔の死刑判決。 体格的な問題でアルゼンチンバックブリーガーはできないのが残念だけど その代わりに、ヘドぶち吐けッ!とばかりに即、男の顔や腹に蹴りの連打を見舞った! 何故かギーシュまで参加してるけど関係無いわ!死刑執行! ガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッ!!!!! 路地裏に響き渡る破砕音と男の悲鳴。 「ふぅ」 数十秒後、良い汗を拭って何事も無かったかのように歩き出すルイズと従者一人と一羽。 歩き去ったその場所には顔の穴全てから黄色い汁を垂れ流してピクリとも動かない男だけが残った
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外伝 第ゼロ話 過去、遠い過去の話。 ある研究所、そこにゼロはいた。 「ふん、こんなのが最強のロボットねえ?」 「そうともこのゼロこそが最強の存在、究極のロボットよ!」 「ゼロ、こいつの名か?ゼロなんざ一番ちいせえ数字じゃねえか。何だってわざわざそんな名を?」 「ほう、知りたいか。教えてやろう。 お前とゼロに搭載した新エネルギー、フォルテニウム。こいつを発見たことであらゆる可能性が広がった。 究極のエネルギー、すべてを無に返すエネルギー。いわば虚無の力、ゼロの力とでもいうべきものじゃ。 ゆえにその力を最大に引き出す体を持つこいつの名はゼロにふさわしいのじゃよ。 ゼロさえ完成すれば世界はわしのものよ!」 「下らん、いいか、覚えておけ。最強はそいつで無ければロックマンでもない、この俺だ!」 彼らは知らない。遠い未来ゼロこそが人々の希望、ロックマンの名を冠する最後の希望になることを。 そして別の世界、虚無の力の残る世界で歴史を動かす風になることを。
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サモンナイト3より、アティを召喚 ゼロの教師-01 ゼロの教師-02 ゼロの教師-03 ゼロの教師-04 ゼロの教師-05
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ゼロの正体とは ゼロの性格とは ゼロの性的観念について 公式ノベルであれだけ世界を呪っていた薄紅が何故「世界を滅ぼす花」を潰そうだなんて思ってるの? 殺戮以外で解決方法は無かったのか 2年前は生えていたっぽい花が1年前の零章で生えてないのは何故か 2年前~零章の短期間で希少種のはずの竜と出会えているのは都合が良くないか? ゼロはなんでフォウが処女だとか知ってたの? 教養の無いはずのゼロ(薄紅)はどこで花についての知識を手に入れたのか? ゼロの左腕が再生しないのは何故? ゼロの義手の動力が虫ってマジ? ゼロの契約代償(大切なもの)とは何だったのか ゼロは妹たちの事をどう思っているのか ゼロがたまに敬語を使うのは何故? 基本的に「物は殺して奪う」という思考のゼロが、武器は律儀に買っているのはなぜ? ミカエルの「最後の願い」とは何だったのか 「転生の手続き」って何? なんでミハイルはイズライールにビビってるの? ミハイルがやたらワイバーンをバカにしている理由 ゼロの剣はミカエルから作られたのか ゼロの正体とは 恐らく 公式ノベル で死んだ「薄紅」の死体が花の力によって動いているもの薄紅が蘇生したわけではなくあくまで死体が花の力で動いているだけ? 「ゼロも他の妹たちと同じく偽の記憶が植え付けられた作り物の存在かも知れない」という説もある。実際、生前のゼロに関する情報はゲーム中ほとんど語られていないため、可能性はある。 「薄紅」=『花』で、ゼロは花となった薄紅に寄生された別の誰かの死体である、という説も。寄生するならば薄紅と最後に会話した謀反人の少女あたりか?設定資料集の年表に「死亡した薄紅の死体に"花"が寄生」と書かれているのでこの説はなくなった 名前 コメント ゼロの性格とは 面倒くさがり且つ極めて自己中心的、赤の他人に対しては冷酷だが身内には甘い。典型的な犯罪者気質。 使徒が好き勝手発言しても放置しておく事も多く、他人への頓着は薄め。ただやっぱり自己中心的なので、気分次第では使途の発言にイラッとした様子を見せる事もしばしば。 一応、人並みの良識や優しさは備わってはいるがぶっ壊れているらしく、基本的に上記の考えが優先されている様子。自分がおかしいのは自覚しているようだが、そういったブレーキが働いている場面はゲーム中、公式ノベル共にあまり無い。 一応、殺人に関しても「殺すのは楽しくはない」「仕方なくやってるだけで、別に殺したいわけじゃない」とも語っている。…が、「でもやっぱり他の手段は面倒くさい」との事。 合理的に考えて自分に必要だと思った手段を取っているだけなので、罪の意識とかも特に無い様子。 ムカついて何かに八つ当たりする時にも、物に当たるのと同じような感覚でコロッと人を殺す。やっぱりブレーキ働いてない。 スレ住人によるカイムとゼロの比較カイムの殺人は目的、ゼロの殺人は手段。カイムはブレーキは壊れてない。でも内心殺したくてウズウズしてる。 ゼロはブレーキが壊れてる。でも別に殺したいとは思ってない。 カイムはダンプカーで人を轢き殺すためにダンプカーを運転してるただ一応交通ルールは知ってるし、車の整備もできてる ゼロはメシでも食いにいくかーってブレーキの壊れたダンプカーでレストランの外壁に突撃するもちろん道中でも人が轢かれて死んでるし、レストランの店員に通報されたら面倒だからそれも全部殺す ノウェは交通ルールも知ってるし安全運転をするつもりでいる。でも助手席の誰かに唆されたら暴走して轢き殺す。 ダンプカーの喩えが秀逸でわろたw -- 名無しさん (2014-04-02 08 15 55) つまりどっちも頭おかしい -- 名無しさん (2014-04-17 03 38 51) そういうことかwwwwなんか笑えるwww -- 名無しさん (2014-05-25 03 05 09) なるほどなwwwダンプカーの例え分かりやすいwww -- 名無しさん (2014-05-27 21 30 24) ダンプカーで吹いてしまった -- 名無しさん (2014-07-01 03 55 07) ダンプカーwww -- 名無しさん (2014-07-09 10 17 36) 男は理想的、女は合理的・・・すぎるだろ! -- 名無しさん (2015-04-11 19 39 30) マナ「さあノウェ」 エリス「さあ!」 ノウェ「・・・分かった、轢こう、レグナ!」 ・・・って感じかw -- 名無しさん (2015-11-10 13 08 04) ダンプカーの例え分かりやす過ぎ -- 名無しさん (2016-07-30 20 39 11) カイムは帝国の奴が相手なら喜んで轢きに行くからなw 見方は基本轢かないが -- 名無しさん (2017-02-22 23 38 12) 急にノウェが出て笑ったわ -- 名無しさん (2017-05-08 16 29 52) ダンプカーのくだりに草 -- 名無しさん (2018-05-14 07 20 38) ノウェが主人公で一番まともなんやな 自分の意思を強く持てばだが -- 名無しさん (2018-12-13 12 28 46) オートマタから世界観にハマりかけてるものですけど、関係者丸ごとサイコパスでうれしい -- 名無しさん (2019-03-04 11 00 09) 突然のダンプカーで笑ったし説明が的確過ぎてさらにワロタ -- 名無しさん (2019-03-04 14 32 19) ダンプカーの例え最高かよ -- 名無しさん (2019-03-07 07 19 54) ゼロ姉さん見てるとアイリーン・ウォーノスを思い出すんだよな…。モデルだったりしないだろうか。 -- 名無しさん (2020-01-27 16 23 22) 確かに、薄紅の行動はアイリーン・ウォーノスに似てますね -- 名無しさん (2020-03-15 20 51 20) 名前 コメント ゼロの性的観念について キャラ紹介文の「性に開放的」という説明が最も的を射ていると思われる。ディトらの誘いに「気分が乗ったらな」と気の無い返事をしていたりもする事から、とくべつ好色というわけでもない様子。他に娯楽が無いからやってるだけ? 先述したとおり常識がぶっ壊れているため、情事も「腹減ったからなんか食うもんねーかなー」ぐらいの感覚と同列に考えているのかも知れない。開発陣の「あくまで開放的なだけであってビッチではない」という発言はそういう意味なのだろう 元々が娼婦なので性的観念なんてものはそもそも「ない」のかもしれない。 -- 名無しさん (2014-10-27 22 48 13) 小説ストーリーサイドでは娼婦として生き続けるのが嫌で強盗となった。ウタウタイになってからもヤる事になるとは皮肉なものだ。とか言ってたから仕方無くそうしているように見受けられる -- 名無しさん (2014-11-03 10 23 04) ヤるのは、あくまでも花の影響っていうわけか? -- 名無しさん (2014-11-03 23 08 29) 「娼婦として生き続ける」のが嫌なだけでヤることが嫌なわけじゃないのだろう -- 名無しさん (2015-05-28 01 36 18) 性欲強い理由は子作りによる花の生存戦略? -- 名無しさん (2023-06-07 21 30 27) 名前 コメント 公式ノベルであれだけ世界を呪っていた薄紅が何故「世界を滅ぼす花」を潰そうだなんて思ってるの? 正解は不明だが、理由は色々推測されている。「花が薄紅の負の感情を吸って成長したから、ゼロの負の感情が薄れた」説 「そもそもゼロは『薄紅のゾンビ』であって生前の薄紅とは別人であり、それほど負の感情は残っていない」説 「世界を憎んでいたからこそ、その世界を作った『神』の意志が働いている(と思われる)花に利用されるのは我慢ならなかった」説 「憎いは憎いが、自分ごと全て消えてなくなるのは嫌だ」説 「自分を死に追いやった社会を憎んではいるが、善良な人間まで死んでいいとは思っていない」説 「アコール辺りの入れ知恵があり少し考え直した」説元々「仕方が無いから悪事やってるけど、する必要が無いならしない」という考えの人間なので、言われた事次第ではあっさり考えを変えるかも アコールに「うまく死なないと自分も酷い目に遭う」と聞かされていたとか? 「死の淵から回復して冷静に考え直したら別にそこまででもねーなーって思った」説 「別に世界のために花を潰そうと思ってるわけじゃなく、自分の尻拭いがしたいだけ」説↑世界のため人のために花を潰そうと思っているのであれば、もっと穏便な手段も選べただろう、という理由 ゼロが動かなかったらどのみちアコール達が動くみたいだったし、それだったら自分でやるわーと思ったとか? 最初はそんなノリだったけど、途中からはミカエル(ミハイル)のために頑張ろうと思うようになってきたみたいな 「そもそもゼロは『薄紅』ではない」説もある。「薄紅」=『花』で、ゼロは薄紅と最後に話をした「ご立派な少女」が『花』に寄生されたものである説設定資料集の年表に「死亡した薄紅の死体に"花"が寄生」と書かれているのでこの説はなくなった 自分が望むまま自由に生きてきた人だけに、自由の代償=自分のツケはすべて自分で払う、が身に染み付いているのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-10-27 23 17 55) 人間の基本的な善性 不幸の呪う時点で善 -- 名無しさん (2015-01-24 11 03 46) 妹逹が持っていったのは魔力だけじゃないんでは。 -- 名無しさん (2015-02-10 13 14 22) 上の者です 途中送信してました。 補うと妹逹がゼロの公式ノベルでの最後の願い(恨み)をある程度叶えているのでそもそも世界を呪う気持ちはもう無かったのでは。 -- 名無しさん (2015-02-10 13 20 18) 世界を本気で呪いながらも、世界の滅亡を本気では願えない。そんな人間らしい矛盾した感情があったのではないかな。 -- 名無しさん (2015-03-26 21 12 11) うん?世界を憎んでたからこそ自分だけが死ねずに生き続けるのが嫌だからじゃないの?作中でも時間が、って言ってることを考慮すれば、自分が人として死ねるのには期限があるということだろうし。世界を救う、って考えは持ってないような気がするけど。妹に関してはある意味自分の不手際なのでケリをつけて逝く腹積もりだったのでは -- 名無しさん (2016-03-09 05 25 33) ↑同意。ゼロの人格をを好意的に解釈しようとする人が多過ぎるように感じる。 -- 名無しさん (2016-06-28 01 40 00) 世界が憎くいまま死んだのに、花の影響で死ねない。なら花をヤって自分も終わろう。と、思ったら花姉妹が増える。イラつくので全部ヤる。最後には自分もヤる。完膚なきまでにヤる。花が残らない様にヤる。それ以外はどうでもいい。そんな感じじゃない?、 -- 名無しさん (2016-08-22 01 21 23) ゼロは男前すぎる。キャラ設定としては自分も含めた人間に徹底的に絶望した後、それでも人間を救う決意をする無神論タイプの英雄。近いのはツァラトゥストラとか。ビッチにした漫画版ナウシカかも。ゼロって名は暗示的だけど、ゲームでこの辺をうまく表現できてなかったような。 -- 名無しさん (2016-12-25 23 40 43) 人間を救う決意なんてしてないだろ。気に入らないから殺すってのが一番近いと感じたわ。邪魔する人間も殺すし、結果滅亡から回避できる。 -- 名無しさん (2017-01-23 20 17 22) 敢えて書くならゼロが救ったのは花に強いられた自身であって世界が守られたのは偶然の産物でしかないと思うわ。近しいミハイル達に情が湧くのは人間故の不合理だったと思うけど -- 名無しさん (2017-10-03 02 00 09) 社会を恨んだが、ゼロの孤独や寂しさを理解してくれたミカエル(ミハエル)の為に彼ら生きていける世界を望んだんだろう。つまり愛情です。 -- 名無しさん (2018-04-05 17 35 16) いずれ花に乗っ取られるみたいな事も言っていたし、妹達も花の力でラリってた。ゼロにとって無理矢理動かされてるだけじゃなくて最終的に自我も奪われて世界を崩壊させられる、花の言いなりのような事が気に食わないんじゃないか -- 名無しさん (2019-04-27 07 59 28) OPで武器を持たず邪魔してるわけでもない男を大した理由もなく後ろから刺し殺したりする気分屋のゼロが真剣に人類の為に行動したとは思えない、根底にあるのは反発心だと思う -- 名無しさん (2019-11-28 16 40 51) Aエンドでミハイルが殺された際に「あの子にはまだ未来があったのに!」というような発言があった。自身含めてウタウタイの消えた世界でも、ミハイルが生きていってくれることを願っていたのだろう。理由は一つではなくて色々絡み合ってたのかもね。ゼロはわざわざそれを紐解くような面倒はしなかっただろうけど。 -- 名無しさん (2020-11-14 13 58 44) 自由に生きたから、「人の指図」が嫌いなんじゃね? -- 名無しさん (2021-07-07 23 20 06) 人の指図が嫌いだから、花の言いなりになるのが死んでも嫌だったって感じがする。 -- 名無しさん (2021-07-07 23 21 26) 名前 コメント 殺戮以外で解決方法は無かったのか ゲーム中で言っている通り「殺さずに済むならそれに越した事はないとは思うが、めんどくさいからやっぱり殺す」というスタンスが全てだと思われる。別に誰かのために戦っているわけでもないので、殺戮に巻き込まれる人の事など恐らく何も考えていないだろう。 ちなみに、もしゼロが話し合いという手段を採った場合、穏便に解決できた可能性は十分あったと推測できる。ワンなどは冷静に理解してくれるであろう上、姉妹からの信頼も厚いため、姉妹の説得にも一役買ってくれたであろう。ただそれでも真実を知ったショックで精神が壊れて暴走する危険性は拭えない。結局は話し合いも賭けかも。 正直、花のことは説得でどうにかなるようなことだとは思えないが…。 -- 名無しさん (2014-10-27 23 20 47) ワン(弟)とか、結局無自覚に破滅の種をばらまいていたし、存在する限り破滅一直線かと。 -- 名無しさん (2014-11-29 23 35 37) 花の影響でまともでいられる時間にも限りがあったろうし、その時点での解決方法としては一番確実だったんだろうさ -- 名無しさん (2014-12-01 11 50 42) 殺さないで花の力だけを奪うことができればよかったかもしれないが…。でも、そうしたら元々花の力で動く死体でしかない妹達は結局死体へ戻るだけの話か。 -- 名無しさん (2014-12-05 14 52 16) 穏便に説得しても、花の力で妹たちの思考がキャンセルされそうな気がする。 -- 名無しさん (2018-02-25 00 00 54) ゼロの性格設定が前提にはあるけど、そもそも話し合いで終わったらゲームにならないからだろう -- 名無しさん (2021-01-21 14 30 19) 元々妹たちは花のリ・プログラム機能が要因で生まれているので、妹たちと会話して花の消滅を願ったとしても、 -- 名無しさん (2021-06-15 15 30 03) 名前 コメント 2年前は生えていたっぽい花が1年前の零章で生えてないのは何故か 生えていないのではなく、妹たちが生まれた際に魔力が分散したせいでしぼんで目立たなくなっただけだと思われる。根拠はヨコオDの「花は蓄積している魔力の量によって大きくなったり小さくなったりする」発言 これ、設定資料集に真相描かれてるね。 -- 名無しさん (2014-04-28 13 50 24) 名前 コメント 2年前~零章の短期間で希少種のはずの竜と出会えているのは都合が良くないか? いくら竜が希少種とは言え、竜の目撃情報の多い場所を重点的に探せば短期間で出会う事はそう難しくないと思われる。竜が『花』の気配に反応する事を考えれば、そんなに細かく探さなくても竜のほうから寄って来てくれる可能性は高い。 ミハイルは花を破壊するために作られたらしい。シノアリス コラボで判明。 -- 名無しさん (2019-10-24 16 24 13) 名前 コメント ゼロはなんでフォウが処女だとか知ってたの? 2年前~零章の間にも妹達との接触が一回以上あったものだと思われる。スリィに対しても、零章で「相変わらず意味の分からん事ばっかり言いやがって」とか、イズライール戦で「元々変な奴だったもんな、君は」とか言ってたし。 公式の紹介文でも「ワンとの諍いが絶えない」とあるし。 今後の『ウタヒメファイブ』でそのへんの詳しい情報も出るかも? D分岐のオクタに過去を話してるところで過去の中でアコールが妹さん達について話します。みたいなこと言ってるところあったような気がします! -- 名無しさん (2016-03-04 12 25 50) 使徒達は顔見知りらしいからディトがデカートと話して聞いたんじゃないか?フォウと会うのもディト仲間にした後だし貶すの好きだから喜んで処女の話題出しそうだし -- 名無しさん (2016-03-31 09 29 51) 処女は立ち居振る舞いでわかる。「処女メンドクサイ」はあながち間違っていない。 -- 名無しさん (2018-02-25 00 05 33) 名前 コメント 教養の無いはずのゼロ(薄紅)はどこで花についての知識を手に入れたのか? アコールの入れ知恵説元々無学のゼロが自力で花について調べるのはかなり厳しい。となると干渉して来そうなのはアコールかな?実際、D分岐での回想シーン(1~2年前)にてアコールから花について教えてもらっている様子が描かれている。 また、その時点で既にアコールとは知り合いになっているため、それ以前からも接触はあったっぽい。アコールが色々教えた可能性高し。 ミカエル先生の入れ知恵説竜種は神と色々ゴタゴタがあったり、世界の成り立ちについてもぼちぼち知ってる種族なので、花についての知識も教えられる可能性はある。 自力で調べた説資料集によるとミカエルとアコールに遭遇する前から花の正体を知っている為、答えとしてはこれ、あるいはこれに近いものと思われる。 自力で調べたというよりも、高名な学者とかのところに乗り込んで、この花のことを教えろと脅したり迫ったりして情報を得ていたのかもしれない。 -- 名無しさん (2014-11-01 22 10 09) 小説だと花に寄生された時点である程度本能として刷り込まれたらしい。 -- 名無しさん (2015-01-04 17 22 47) DLCでミカエルから花について色々教えられていた。 -- 名無しさん (2017-06-29 18 50 55) 名前 コメント ゼロの左腕が再生しないのは何故? ドラゴン(ガブリエル)の攻撃にやられたから 名前 コメント ゼロの義手の動力が虫ってマジ? ファイブが死んだ時に出て来た霧のようなニョロニョロを虫に例えたんじゃないかという説もある。「見せてよ」って言われても「また今度な」ってはぐらかして見せる気はあまり無いようだし。設定資料集に義手の正体が描かれている。 名前 コメント ゼロの契約代償(大切なもの)とは何だったのか 子供に戻った事から察するに「年齢」だと推測される。セックス好きだから、性行為のできる体を失って未発達な子供に戻っちゃった説 あるいは「強さ」かも?死ぬまで自分の強さだけをアテにして生きてきたから、その強さを失ってか弱い子供に戻っちゃった説 ストーリーサイドで「命の焔」と判明 幼女化は想定外だったらしい -- 名無しさん (2014-08-28 11 09 07) 契約するとお互いに死ねないから、ゼロは死なずに幼女化してしまったのだろうか? -- 名無しさん (2014-12-09 23 00 26) 時間を契約代償にしてたショタがいましたよね旧作に、そういうことなのかな -- 名無しさん (2015-03-20 21 31 28) 記憶とかさ、積み重ねてきたものとか、『ゼロ』たらしめるもの全てとかじゃない? -- 名無しさん (2015-05-21 20 11 26) ゼロの体が見えなかったから、ミハイルの人格になったとかどう? -- 名無しさん (2015-08-06 03 05 07) ↑そうなると身体? -- 名無しさん (2017-02-26 15 39 03) 花そのものに、ゼロの精神が宿ったと推察。姿見えなかったし。 -- 名無しさん (2017-06-21 20 46 24) 大切なもの→ ミカエル/ミハイル→ 思い出→ 時間 かな -- 名無しさん (2017-07-28 05 06 11) 命の焔を差し出して生命を共有したからミハイルの年齢にあわせて縮んだのかも -- 名無しさん (2017-10-03 13 42 57) ミハイルの精神に宿ったとしたら話し言葉が子供っぽくなった意味なくないか -- 名無しさん (2018-02-26 22 32 57) 開発的に幼女ゼロのモデル作ってる時間がなかった可能性もある。一応ミハイルがガッツリ下向いて喋ってたから、体を差し出してなかったとしたらそのあたりにいる? -- 名無しさん (2022-09-09 16 31 26) 名前 コメント ゼロは妹たちの事をどう思っているのか 異節1にて「花の無い世界があったら、私や妹たちはどうなるのだろう」と漏らしている事から、まるで気にかけていないわけでも無いらしい。ただその一方、面と向かって「作られた存在のくせに」と言い放っていたり、「花の苗床の分際で」とボヤいていたりもするため、特に情は無いもよう。まあ、ゼロからしてみれば共に過ごした思い出など一切無いし、彼女らの正体も知っているので情など無くても当然だろう。 そしてそんな彼女らがやたらと懐いてきている異様な状況であり、情どころかむしろ気持ち悪いと思っていても不思議ではない。 もしくは無情じゃなくて、自分に言い伝うようにいってたではないかと、そうしないとちょっと殺せない? -- 名無しさん (2015-09-07 14 08 07) ゼロにとって妹達は自分自身のようなもの。妹達を殺すのは自殺のような感覚かもしれない。そして死ぬつもりでいるゼロからすれば妹達を殺す=自殺することに躊躇する理由がない。 -- 名無しさん (2015-11-11 12 56 03) Aルートのトウ戦前の会話で虚脱してるトウに「今楽にしてやる」的なことを言ってたから、情はないわけではないのかな。 -- 名無しさん (2017-01-08 23 53 28) ゼロの妹たちは生前、ゼロと関わりのある人だと聞いたことがある。例えば、ファイブは薄紅が知り合ったシスターだと。あんまり殺したくはないんじゃないか -- 名無しさん (2023-06-07 21 35 34) 名前 コメント ゼロがたまに敬語を使うのは何故? おふざけなノリで使ってるだけだと思われる。特に、ミハイルに対しては大人が子供に対して敬語を使っておどけて見せるのと同じノリだろう。 名前 コメント 基本的に「物は殺して奪う」という思考のゼロが、武器は律儀に買っているのはなぜ? そもそもアコールの武器販売は通信販売なので殺して奪えない。元々「別に殺したいわけじゃないし、代替手段があればそっちでいいよ」っていう思考の持ち主なので、そのへんの兵士を殺すだけで簡単に溜まっていく金と交換して貰えるんなら、別にそれでもいいんだろう。 名前 コメント ミカエルの「最後の願い」とは何だったのか ミハイルによると「転生はドラゴンの強い願いで発生する現象」だそうだが、ミカエルは何を願ったのだろうか。 ミカエルの最後の願いは「ゼロや人間と生きる事」?根拠は限定BOX付属小説におけるミカエルの性格赤い竜と黒い竜より2000歳程年下で、戦友。 彼らと違って青臭い性格。竜の習慣に反し、自ら名乗る。(竜は本来、同種にすら名乗らない) 誇り高いが、人間を見下していない。むしろ人間に強い興味を抱いており、人間を理解する為、ゼロ以外にも協力していた。 仲間(竜や人)を失うことに喪失感を覚える ゲーム内でも、ウタウタイとの戦いに迷いがあった 実際に何を願ったかは明かされていないが、願った内容次第ではミハイルが何か特殊な能力を備えてたりして例えば「人間と共に生きたい」だったら、それに反するような『神の命令』や『血の記憶』に抗えるようになってたりとか… まあこの点ついては完全に想像の域だが。 そもそも、DOD3のドラゴンって血の記憶があるのか?DOD1.3を読む限り、そうは見えないんだけど。 -- 名無しさん (2014-11-29 23 40 40) ミハイル「竜が転生するのは、それが最後の願いだからなんだよ」→文字通り転生自体がミカエルの願ったことじゃない? -- 名無しさん (2017-07-22 18 20 33) 普通にゼロを守りたい、だと思う -- 名無しさん (2017-07-28 05 02 33) DLCのミハイル日記を見る限りはやっぱゼロと一緒にいるのが願いなんじゃ? -- 名無しさん (2021-06-15 03 02 04) 名前 コメント 「転生の手続き」って何? 多分上記の「最後の願い」の事ではないか 名前 コメント なんでミハイルはイズライールにビビってるの? イズライールはドラゴンの頂点に立つ種であるエンシェント・ドラゴンだから。エンシェント・ドラゴンは、常に高高度を飛行し、ほとんど人間の前には姿を見せない伝説の存在であり、ドラゴンの中でも畏怖の対象となるほど強大な力を持っている。初代DODではアンヘルもビビりまくっていた。 それ以外の生態については謎に包まれている。 名前 コメント ミハイルがやたらワイバーンをバカにしている理由 諸説ある。昔ワイバーンにいじめられたか何かで嫌な記憶がある説 下等種を見下すドラゴンの本能だよ説→参照竜のくせに大した知能を持ってなくて簡単に人間の道具と化してるのが気に食わないよ説 コミュニケーションの取れる動物以外は簡単に殺したりとかそういうただの子供じみた差別だよ説 ただのキャラ付けだから深く考えてもしょうがないんじゃないか説 取っておいたプリン(他食べ物)を食べられたからことがあるとか -- 名無しさん (2015-05-03 19 48 56) 寒すぎるコメントはNG説 -- 名無しさん (2015-11-11 03 59 33) ミハイルの無邪気なだけじゃない面が見れる貴重な機会。 -- 名無しさん (2017-01-08 23 55 37) 大事に取っておいた(数十年)腐った肉を食べられたから説 -- 名無しさん (2018-10-13 16 47 33) ワイバーンが神に作られた竜モドキだったからのはず -- 名無しさん (2018-11-06 22 09 50) 幼いミハイルでも誇り高い竜種としての高慢さを持っていることを描写するためかな?ミハイルは人間好きだから人間を見下す発言はさせられないだろうし。 -- 名無しさん (2020-11-14 14 13 52) 名前 コメント ゼロの剣はミカエルから作られたのか ミハイルの深化に伴い、剣も強化される為、可能性は高いが?しかしDLCゼロ編でミカエルと遭遇前からゼロの剣を所持している為、ミカエルと遭遇後に作られたわけではない。ミカエルから作られたのであれば、ミカエルの一部が何らかの理由で人間の手に渡り、それが巡ってゼロの元にたどり着いたか。 逆にミカエルが関係ないならば、剣の強化などはゲーム的な演出で、最初からLv3の外見だったと考えられる。B分岐以降はミハイルの形態と関係なくLv3でスタートしている。こちらもゲーム的な都合で「本当はLv1スタートで劇中で強化されてるが、それだと絵が栄えない為Lv3にしている」可能性もある。 ゲーム的演出や仕様が絡んでくる問題の為か、ゲーム本編でも剣については語られていない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bsorica/pages/125.html
【ゼロカウンター】手札にあるこのカードは、相手がバースト効果以外でコストを支払わずにスピリット/(アルティメット)/ブレイヴを召喚したとき、コストを支払わずに次の効果をただちに使用できる。■(効果テキスト)。(その後/この効果発揮後)、Xコスト支払うことで、このカードは手札に戻る。 備考 関連 効果一覧